就職活動 | 渋谷ではたらく社長の告白

就職活動

 

大学4年の春、藤田は就職活動をスタートさせた。

大企業に行くつもりはなく、ベンチャー企業のなかで自分の夢を実現したいと思っていた。

 

 

 

<本文より> -----------------------------------

 

「オックスプランニングセンターの経営陣は、当然、インテリジェンスに対してライバル意識を持っていました。(中略)オックスプランニングセンターの一員であった私は、冷やかし半分で入社試験を受けにいったのです。

 

<あとでセミナーの様子をみんなに教えてやろう。きっとおもしろがるだろう>

 

 ところが、冷やかしのつもりで訪れたインテリジェンスのセミナーで、私は大変な感銘を受けることになってしまったのです。」

 

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あなたは今、就職という人生の岐路にさしかかっています。

 

 未熟な自分を特別にかわいがり、育ててくれた恩人がいる会社と、魅力を感じてはいるが、そのライバル会社。どちらを選びますか?

 

 1.そりゃ、恩人がいる会社かな。世話になったし。。。

 

2.キャリアを考えて、ライバル会社 !恩人も理解してくれるさ。

 

3.どっちも取れないので、それ以外・・・

 

果たして藤田の出した答えは、、、、? 

著者: 藤田 晋
タイトル: 渋谷ではたらく社長の告白